プロフィール〜その②〜

一つのことに集中すると周りが見えなくなる時があった。

特に仕事で忙しい時は、他の人の動きを見る余裕もなく、その忙しさの中で如何に目の前の業務をこなすか、ということだけに注力していた。

Lukas BieriによるPixabayからの画像

そして、自分の業務を可視化することで、効率的に業務を回せるようになっていった。

日々の業務を、以下のように4つに分類して、ゲームのように取り組んでみた。

A.緊急で重要なこと

B.緊急じゃないけど重要なこと

C.緊急だけど重要じゃないこと

D.緊急でも重要でもないこと

AとCは緊急だから、急いでやらなければならない。

飲み会の誘いや雑談とかはDに当たるので、バッサリ切るように努力した。

そして、Bは放っておくと時間の経過とともにAになってしまうので、Bのうちにどれだけたくさん捌けるか、ということがポイントになる。

業務がうまく進んでいなかった時は、なぜ進まなかったのか、わからなかったけれど、これをすることで自分の現状をしっかり把握できるようになっていって有難かった。

・・・けれど、

Arek SochaによるPixabayからの画像

そんな時期が何年も続いていった結果、更に仕事量が増えていた。。。

なぜなら、捌けてしまうから。

頑張ってこなしてBに対応することで、根本的な解決を図りたいのに、手が空いてると見えるのかAやCがやって来て、結果、以前とあまり変わらない忙しさに戻っていた。

この時期、人ときちんと会話をした記憶があまりない。

ただひたすら、ハムスターのカラカラを全力疾走している感じだった。

このままじゃ精神がヤバい。

そう思ったある日、ふとレムリアンヒーリング®︎の無料お試しセッションを発見。

直接の知り合いではないけれど、友達の友達がフェイスブックで投稿したシェア記事だった。

imlaurahouseによるPixabayからの画像

よくわからないけれど、無償にお願いしたくなって、その人にメッセージを送った。

メッセージを送った瞬間、まだ返信もらってないのに、時空を超えてヒーリングが始まったのを感じた。

いつの間にかしゃがんで前かがみになっていて、背後に暖かな存在を感じる。全身を包んでいるようで、心地良くて動けない。。。

その後、その方から、じゃあ明日ヒーリング送りますね、と返事が来たけれど、ああ、もう受け取ってしまったので、この受け取った時間に向けてヒーリング送ってください、と伝えてこの体験は終わった。「え?」と驚いてました。

後日、このレムリアンヒーリング®︎の本を読んで、通勤途中、座れる時は座って、座れない時は立った状態で、イメージの世界でクリスタルの神殿に行って、癒される瞑想を日々行った。これがあったから精神的にしんどかった日々を乗り越えられた気がする。

Stefan KellerによるPixabayからの画像

その後、創始者の万美子さんとデイビットさんがハワイから来日されて、4日間のコースをするというのでちょっと迷ったうえ参加。今までしてこなかったことに思い切って飛び込むと、その後、物事が次々と展開する、ということを経験していたため、今回も無意識にはどこかでわかっていたのかも知れない。

受講生のうち、男子は一人という黒一点の中、4日間勉強させていただきました。

光を頭頂から下ろし、その下ろした光を自分の内側のハートを通して手から相手に渡す、という一連の流れを見よう見まねで行いました。

最初はやるので精一杯だったけれど、ワーク中にイメージが見えることもあって、一緒にワークした方と体験をシェアするとイメージがその方の状況とリンクしていたり、ということが起こり始める。

結果、プラクティショナーの認定を頂くことができました。

こちらは擦り切れるほど読んだ本。とても助けて頂きました。

現在は、ご希望の方に、遠隔ヒーリングにて光を届けさせて頂くこともできます。

最近、疲れ気味だったり、現状がしんどい方を対象に、

内側のエネルギーが活性化して、意図する方向に進めるようにワークをしますので、ピンと来た方は是非。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です